飛距離を20ヤード伸ばすために見直したい5つのポイント|ドライバーが飛ばない人必見
「あと20ヤード飛んだら、ゴルフがもっと楽になるのに」
「周りの人よりドライバーが飛ばない」
「力いっぱい振っているのに飛距離が伸びない」
ゴルファーなら、一度は飛距離アップについて考えたことがあると思います。
実際、ドライバーの飛距離が20ヤード伸びれば、セカンドショットで持つクラブが1〜2番手変わることもあります。
例えば残り170ヤードだった場面が150ヤードになれば、グリーンを狙いやすくなります。
パー5でも、3打目の距離が短くなります。
飛距離が伸びることは、単純に「遠くへ飛ばせて気持ちいい」だけではなく、スコアアップにもつながる可能性があります。
しかし、飛距離を伸ばすために、
ただ力いっぱい振ればいいわけではありません。
今回は、ドライバーの飛距離をあと20ヤード伸ばしたい方に向けて、見直してほしい5つのポイントをプロゴルファー目線で解説します。
1. まずは「芯に当たっているか」を確認する
飛距離アップというと、
「もっと速く振らないといけない」
と思う方が多いですが、その前に確認してほしいのが打点です。
どれだけヘッドスピードが速くても、フェースの芯から大きく外れて当たれば、ボールに効率よくエネルギーを伝えることができません。
特に、
・ヒール側に当たる
・フェース下部に当たる
・トゥ側に大きく外れる
といった打点が多い方は、それだけで飛距離をロスしている可能性があります。
飛ばしたい気持ちが強くなるほど、スイングが大きくなりすぎて打点がバラつくこともあります。
一度、100%ではなく70〜80%程度の力でドライバーを打ってみてください。
意外と、
「力を抜いた方が飛んだ」
ということがあります。
これはスイングスピードが極端に落ちず、打点が良くなったことでボールスピードが上がっている可能性があります。
飛距離アップの第一歩は、
速く振ることより、効率よく当てること。
まずここを確認しましょう。
2. ヘッドスピードではなくボールスピードも見る
もちろん、飛距離を伸ばすためにはヘッドスピードも重要です。
ただし、確認してほしい数字はそれだけではありません。
重要なのが、
ボールスピード
です。
例えば、ヘッドスピードだけは速いのに、ボールスピードが思ったほど出ていない場合があります。
これは、
「クラブを速く振れているのに、ボールへ上手くエネルギーを伝えられていない」
ということです。
反対に、ヘッドスピードが少し遅くても、芯で効率よく打てればボールスピードが高くなり、結果的に飛距離が出ることがあります。
飛距離を伸ばしたい場合は、
「何m/sで振れたか」
だけではなく、
「そのスピードでどれだけボールを速く飛ばせたか」
まで確認することが重要です。
シミュレーションゴルフや弾道測定器を使える環境なら、ヘッドスピードとボールスピードをセットで確認してみてください。
3. 打ち出し角とスピン量を見直す
ドライバーの飛距離は、
「速く振る」
「芯に当てる」
だけでは決まりません。
非常に重要なのが、
ボールがどんな条件で飛び出しているか
です。
特に確認したいのが、
・打ち出し角
・バックスピン量
です。
例えば、ボールが低すぎる場合。
強い球に見えても、キャリーが十分に出ず飛距離をロスしている可能性があります。
逆に、
「ものすごく高く上がるけど前に飛ばない」
という方は、スピン量が多すぎる可能性があります。
いわゆる「吹け上がる球」です。
飛距離を出すためには、
ボールをある程度の高さで打ち出して、前へ強く飛ばす必要があります。
ただし、
「打ち出し角は絶対にこの数字」
「スピン量は全員この数字」
というわけではありません。
適正値はヘッドスピードやクラブ、スイングによって変わります。
大切なのは、
今の自分の弾道が飛距離をロスしていないか
を確認することです。
4. 力を入れる場所を間違えない
ドライバーを飛ばそうとした瞬間に、
肩。
腕。
手。
グリップ。
すべてに力が入ってしまう方は多いです。
しかし、ゴルフクラブを速く振るためには、ただ全身に力を入れればいいわけではありません。
力みすぎるとクラブの動きが硬くなり、ヘッドが走りにくくなります。
特にグリップを強く握りすぎると、手首や前腕も硬くなりやすくなります。
すると、
「本人は100%で振っているつもりなのに、実際にはスピードが出ていない」
ということが起こります。
おすすめなのは、まず素振りで、
50%。
70%。
80%。
100%。
と少しずつ力感を変えて振ってみることです。
そして、
「どの力感が一番クラブを速く振れるのか」
を探します。
飛距離アップでは、
力を入れることより、
クラブを速く動かすこと
が重要です。
この違いを理解するだけでも、スイングは変わってきます。
5. 体全体を使って振る
ドライバーが飛ばない方の中には、
腕だけでクラブを振っている方もいます。
もちろん腕の動きも必要ですが、飛距離を伸ばしたいのであれば、
下半身。
体幹。
上半身。
腕。
クラブ。
を連動させて使うことが重要です。
ゴルフスイングでは、体の大きな筋肉を使ってエネルギーを作り、それをクラブヘッドまで伝えていきます。
ただし、
「下半身を使え」
と言われて、腰だけを思い切り回せばいいわけではありません。
体が早く開きすぎると、クラブが遅れてフェースが開き、スライスになる場合もあります。
大切なのは、
体とクラブのタイミングを合わせること。
例えば、
下半身から動き始める。
上半身がついてくる。
最後にクラブヘッドが走る。
という流れを作ることができれば、効率よくスピードを生み出しやすくなります。
「20ヤード伸ばす」は一つの改善だけとは限らない
飛距離を20ヤード伸ばすと聞くと、
「ヘッドスピードを一気に上げないと無理」
と思うかもしれません。
しかし実際には、
打点改善で5ヤード。
打ち出し条件改善で5ヤード。
スピン量改善で5ヤード。
ヘッドスピードアップで5ヤード。
というように、
いくつかの改善を積み重ねて20ヤード伸ばす
という考え方もできます。
むしろ、その方が現実的なケースも多いです。
特に今まで自分の数値を確認したことがない方は、スイングスピードを大きく変えなくても飛距離が伸びる可能性があります。
飛距離アップは「自分の現在地」を知ることから
飛距離を伸ばしたいなら、まず現在の自分を知りましょう。
確認したいのは、
・平均飛距離
・キャリー
・ボールスピード
・ヘッドスピード
・打ち出し角
・スピン量
・打点
・左右の曲がり幅
などです。
例えば現在の飛距離が220ヤードなら、
「なぜ220ヤードなのか」
を考えます。
ヘッドスピードが不足しているのか。
ミート率が低いのか。
スピン量が多いのか。
打ち出しが低いのか。
原因によって練習内容は変わります。
原因を調べずに、
「とにかく速く振ろう」
とするのは効率的ではありません。
飛ばすために毎回100%で振る必要はない
飛距離アップの練習として、スピードを出して振る練習はもちろん必要です。
しかし、毎球100%で振る必要はありません。
例えば練習では、
最初に70%で芯に当てる。
↓
80%でも打点を安定させる。
↓
90%へ上げる。
↓
最後に最大スピードに挑戦する。
というように、段階を踏んでいく方法がおすすめです。
スピードを上げてもミート率が落ちない範囲を少しずつ広げていきます。
これによって、
「振れるけど当たらない」から「振っても当たる」
状態を目指します。
GOLF STUDIO SHADOWで飛距離アップの原因をチェック
GOLF STUDIO SHADOWでは、
「あと10ヤード、20ヤード飛ばしたい」
という方のレッスンにも対応しています。
飛距離が伸びない原因は人によって違います。
単純にヘッドスピードを上げた方がいい方もいれば、
打点を改善した方が早い方。
スイング効率を上げた方がいい方。
ボールの打ち出し条件を改善した方がいい方。
さまざまです。
だからこそ、最初に重要なのが、
「自分はどこで飛距離をロスしているのか」
を知ることです。
まとめ|あと20ヤード飛ばしたいなら5つを見直そう
ドライバーの飛距離を伸ばしたい方は、次の5つを確認してみてください。
- 芯に当たっているか
- ボールスピードが出ているか
- 打ち出し角・スピン量は合っているか
- 力みすぎていないか
- 体全体を効率よく使えているか
飛距離アップは、
ただ力いっぱい振ることではありません。
自分のスイングの中でロスしている部分を一つずつ減らし、そのうえでスピードを上げていくことが大切です。
20ヤード伸びれば、ゴルフコースで見える景色は大きく変わります。
大阪市生野区周辺で、
「ドライバーをもっと飛ばしたい」
「飛距離アップの練習方法が分からない」
「自分がなぜ飛ばないのか一度分析してほしい」
という方は、ぜひGOLF STUDIO SHADOWへお越しください。
飛距離アップへの一番の近道は、闇雲に振ることではなく、自分の飛距離をロスしている原因を正しく見つけることです。
記事検索
NEW
-
query_builder 2026/09/11
-
ドライバーが飛ばない原因はヘッドスピードだけじゃない|飛距離が伸びない本当の理由をプロが解説
query_builder 2026/09/10 -
ゴルフ初心者こそシミュレーションゴルフがおすすめな理由|コースデビュー前の練習にも最適
query_builder 2026/09/09 -
シミュレーションゴルフで本当に上達できる?効果的な練習方法とメリットをプロが解説
query_builder 2026/09/08 -
インドアゴルフと屋外練習場、上達するならどっち?それぞれのメリット・デメリットをプロが解説
query_builder 2026/09/07
CATEGORY
ARCHIVE
- 2026/0911
- 2026/0830
- 2026/0718
- 2026/0621
- 2026/0525
- 2026/0430
- 2026/038
- 2026/0218
- 2026/0131
- 2025/1223
- 2025/1111
- 2025/108
- 2025/0827
- 2025/073
- 2025/069
- 2025/0522
- 2025/041
- 2025/0227
- 2025/012
- 2024/1225
- 2024/115
- 2024/0815
- 2024/0721
- 2024/0615
- 2024/0512
- 2024/048
- 2024/0310
- 2024/0213
- 2024/0116
- 2023/065
- 2023/0412
- 2022/101
- 2022/093
- 2022/081
- 2022/071
- 2022/051
- 2022/041
- 2022/038
- 2022/025
- 2022/019
- 2021/126
- 2021/116
- 2021/102