100切りするために本当に必要な練習とは?スコアを縮める考え方をプロが解説

query_builder 2026/09/01
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「なかなか100が切れない」

「練習場ではいい球が打てるのに、ラウンドになるとスコアがまとまらない」

「ドライバーは飛ぶようになったのに、スコアが全然変わらない」

ゴルフを続けていると、多くの方が一度はぶつかるのが「100切り」という壁です。

100切りを目標にして、毎週練習場へ通っている方も多いと思います。

ただ、ここで一つ覚えておいてほしいことがあります。

100を切るために、すべてのショットを上手く打てる必要はありません。

ドライバーで250ヤード飛ばなくても大丈夫です。

毎回パーオンできなくても大丈夫です。

きれいなスイングでなくても100は切れます。

100切りで大切なのは、

「ナイスショットを増やすこと」よりも、

大きなミスを減らすこと

です。

今回は、100切りを目指すゴルファーが本当にやるべき練習について解説していきます。

まず知っておきたい「100切り」の考え方

18ホールをすべてボギーで回ると、パー72のコースならスコアは90です。

つまり、100を切るために毎ホールパーを取る必要はありません。

ボギーが中心で、何ホールかダブルボギーになっても100は切れます。

それにもかかわらず、100切りを目指している方の中には、

「パーを取らないといけない」

「グリーンを狙わないといけない」

「ドライバーをできるだけ飛ばさないといけない」

と考えている方が少なくありません。

この考え方が、逆に大叩きにつながることがあります。

100切りを目指す段階では、

パーを取りにいくゴルフではなく、トリプルボギー以上を減らすゴルフ

を意識してみてください。

1. ドライバーは「飛距離」より「OBを減らす」

100切りを目指す方にとって、ドライバーは非常に重要です。

ただし、重要なのは飛距離ではありません。

一番避けたいのはOBです。

ドライバーで250ヤード飛んでもOBになればスコアを崩してしまいます。

一方で、200ヤードでもフェアウェイ周辺に残っていれば、次のショットを普通に打つことができます。

100切りを目指すのであれば、

「もっと飛ばそう」

よりも、

「コース内にボールを残す」

ことを優先してください。

練習場でも、ただ遠くへ飛ばすのではなく、フェアウェイを想定した幅を決めて練習します。

例えば、

「この柱からこの柱までをフェアウェイにする」

と決めて、その範囲に何球入るか確認してみましょう。

10球打って何球フェアウェイに置けるのか。

このような練習の方が、100切りには直結します。

また、ドライバーがどうしても曲がる日は、コースで無理に使う必要もありません。

3番ウッド、5番ウッド、ユーティリティなど、自信のあるクラブでティーショットすることも立派なコースマネジメントです。

2. 100ヤード以内を徹底的に練習する

100切りを目指す方にぜひ練習してほしいのが、

100ヤード以内のショットです。

実際のラウンドでは、グリーンまで100ヤード以内という場面が何度も出てきます。

しかし練習場では、

ドライバー。

7番アイアン。

ドライバー。

7番アイアン。

というように、フルショットばかり練習している方が非常に多いです。

もちろんフルショットも必要です。

ただ、スコアを縮めるのであれば、

・30ヤード
・50ヤード
・70ヤード
・100ヤード

といった距離を打ち分ける練習も重要です。

特に50ヤード前後は、初心者や100切りを目指す方が苦手にしやすい距離です。

フルスイングではなく、中途半端な振り幅になるため距離感を合わせる必要があります。

おすすめは、自分の振り幅ごとの距離を把握することです。

例えば、

腰から腰で30ヤード。

胸から胸で50ヤード。

肩から肩で70ヤード。

というように、自分なりの基準を作っておきます。

コースで迷う回数が減り、距離感も安定しやすくなります。

3. アプローチで「寄せワン」を狙いすぎない

グリーン周りからアプローチをするとき、

「ピンにベタピンで寄せたい」

と思っていませんか?

もちろん寄れば最高です。

ただ、100切りを目指す段階では、無理にピンを狙いすぎる必要はありません。

大切なのは、

一回でグリーンに乗せること

です。

アプローチでトップしてグリーンの反対側まで行く。

次はダフってほとんど進まない。

またアプローチする。

これだけで一気に2打、3打と増えてしまいます。

まずはピンの近くではなくてもいいので、グリーンに乗せることを優先します。

そのためには、難しい球を打とうとせず、できるだけ簡単な打ち方を選ぶことが重要です。

転がせる場面なら、無理に高い球を打たなくても構いません。

ゴルフでは、

一番かっこいい球ではなく、一番成功率の高い球を選ぶ

ことがスコアアップにつながります。

4. 3パットを減らす

100切りを目指すなら、パター練習も非常に重要です。

特に減らしたいのが3パットです。

例えば18ホールで3パットを6回している人が、それを3回に減らすだけで3打縮まります。

ドライバーの飛距離を20ヤード伸ばして3打縮めるのは大変ですが、パターなら比較的短期間でも改善できる可能性があります。

3パットを減らすために大切なのは、ロングパットの距離感です。

10メートルのパットを毎回入れる必要はありません。

まずは1メートル以内に寄せる。

そして次のパットをしっかり入れる。

この考え方が大切です。

練習するときも、

1メートルのショートパットだけでなく、

5メートル。

10メートル。

15メートル。

といった距離の練習もしてみましょう。

「入れる練習」と「寄せる練習」を分けることがポイントです。

5. 苦手なクラブを無理に使わない

ゴルフでは14本までクラブを入れることができます。

しかし、すべてのクラブを同じレベルで打てる必要はありません。

100切りを目指すのであれば、

自信を持って打てるクラブを作ること

が重要です。

例えば、

7番アイアンなら150ヤード。

ユーティリティなら170ヤード。

ウェッジなら80ヤード。

というように、「このクラブならある程度計算できる」というクラブを増やしていきます。

反対に、5番アイアンが全然当たらないのであれば、無理にコースで使う必要はありません。

難しいクラブで一発を狙うより、自信のあるクラブで2回に分けた方が結果的にスコアが良くなることもあります。

ゴルフは、

少ない打数でホールアウトした人が勝つスポーツです。

難しいクラブを使ったからといってボーナスが付くわけではありません。

6. 練習場でも「1球勝負」をする

練習場では同じクラブで何球も続けて打つことができます。

しかし、コースでは基本的に同じ場所から同じクラブを何球も打つことはありません。

そこでおすすめなのが、

ラウンドを想定した練習

です。

例えば、

1球目:ドライバー
2球目:7番アイアン
3球目:50ヤードのアプローチ

というように、一球ごとにクラブを変えます。

さらに、

「パー4、380ヤード」

と想定して練習しても面白いです。

ティーショット。

セカンド。

アプローチ。

という流れを作ります。

すると、ただ連続で球を打つ練習よりも、実際のラウンドに近い緊張感が生まれます。

一球ごとにアドレスを作り直すことも重要です。

100切りを目指すなら、練習場でナイスショットを連発するだけではなく、

コースで一球を成功させる練習

を取り入れてみてください。

100切りは「ミスを減らす」だけで大きく近づく

100切りを目指していると、

「もっと上手いスイングにしないといけない」

と思ってしまうかもしれません。

しかし、スコアを振り返ってみると、

OBで2打。

アプローチのミスで2打。

3パットで1打。

池に入れて1打。

というように、一つ一つの大きなミスがスコアを押し上げていることが多いです。

つまり、

100を105にしている5打を探して、その5打を減らせばいい。

これが100切りの考え方です。

ナイスショットを増やすことも大切ですが、まずは自分がどこで打数を失っているのか確認してみてください。

まとめ|100切りに必要なのは「完璧なゴルフ」ではない

100切りを目指す方に意識してほしいポイントは、

  1. ドライバーは飛距離よりOBを減らす
  2. 100ヤード以内を練習する
  3. アプローチはまずグリーンに乗せる
  4. 3パットを減らす
  5. 自信のあるクラブを作る
  6. 練習場でも1球勝負を取り入れる

この6つです。

100切りに必要なのは、完璧なスイングではありません。

大きなミスを減らし、自分のできるショットを確実に選ぶこと。

これだけでもスコアは大きく変わります。

GOLF STUDIO SHADOWでは、スイングだけを見るのではなく、一人ひとりの目標やレベルに合わせて、

「100を切るために今何を練習すべきなのか」

を整理しながらレッスンを行っています。

「100前後からなかなかスコアが縮まらない」

「練習しているのにラウンドで結果が出ない」

「自分の課題が何なのかわからない」

という方もぜひ一度ご相談ください。

大阪市生野区周辺でゴルフレッスン、ゴルフスクールをお探しの方は、GOLF STUDIO SHADOWで一緒に100切りを目指しましょう。

100切りへの一番の近道は、

自分がスコアを落としている原因を知り、その部分を正しく練習することです。


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