なぜゴルフは18ホールなの?意外と知らないゴルフの豆知識を解説

query_builder 2026/05/23
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ゴルフをしていると、ふとこんな疑問を持ったことはありませんか?

「なんでゴルフって18ホールなん?」
「なんでパー72が多いの?」
「そもそも誰が決めたん?」

ゴルフは長い歴史を持つスポーツですが、意外と“当たり前”になっていることの理由を知らない人も多いです。

特に、

  • なぜ18ホールなのか
  • バーディーやイーグルの意味
  • ゴルフボールのディンプル
  • ティーアップする理由
  • ゴルフ場の芝の違い

など、知ると面白い豆知識がたくさんあります。

今回は、ゴルフ好きなら知っておきたい「ゴルフの雑学・豆知識」をわかりやすく紹介していきます。


なぜゴルフは18ホールなの?

まず最も有名な疑問がこれです。

実は、最初から18ホールだったわけではありません。

昔のゴルフ場は、コースによってホール数がバラバラでした。

  • 7ホール
  • 9ホール
  • 12ホール
  • 22ホール

など、統一されていなかったのです。

ではなぜ18ホールになったのか?

そのきっかけになったのが、スコットランドにある有名コース「セントアンドリュース」です。

St Andrews Links

昔のセントアンドリュースは22ホールありました。

しかし1764年に、一部ホールを統合して18ホールに変更されました。

その後、セントアンドリュースが“ゴルフの聖地”として世界的に影響力を持ったことで、

「18ホールが基準」

として世界中に広がっていったのです。

つまり現在の18ホール文化は、セントアンドリュースが元になっています。


「18ホールはウイスキー18杯説」は本当?

よく、

「ゴルフが18ホールなのは、ウイスキーを18杯飲めるから」

という話を聞くことがあります。

しかしこれは完全な都市伝説です。

実際には先ほど説明したように、セントアンドリュースのコース改修が由来とされています。

ただ、ゴルフとお酒の文化は昔から関係が深く、クラブハウス文化や社交場として発展した背景もあるため、こうした話が広まったと言われています。


バーディー・イーグルってどういう意味?

ゴルフでは、

  • バーディー
  • イーグル
  • アルバトロス

など、鳥の名前が使われています。

これにはちゃんと意味があります。


バーディー

バーディーは、規定打数より1打少なく上がること。

例えばパー4を3打で上がればバーディーです。

この言葉はアメリカで生まれたと言われています。

昔、「Bird」という言葉には、

“最高”
“素晴らしい”

という意味のスラングがありました。

そこから「素晴らしいプレー=Birdie」と呼ばれるようになったそうです。


イーグル

イーグルは、規定打数より2打少ないスコア。

バーディーよりさらにすごいので、より大きな鳥の「鷲」が使われています。

例えばパー5を3打で上がるとイーグルになります。


アルバトロス

アルバトロスは規定打数より3打少ないスコア。

非常に珍しいため、巨大な海鳥「アホウドリ(Albatross)」が名前になっています。

実際、アルバトロスはプロでもめったに出ません。


ゴルフボールの「ボコボコ」は何?

ゴルフボールを見ると、小さな凹みがたくさんあります。

これを「ディンプル」と呼びます。

Golf Ball Dimple

実はこのディンプル、飛距離にめちゃくちゃ重要です。

もし表面がツルツルだった場合、空気抵抗が増えすぎて全然飛びません。

ディンプルによって空気の流れが整い、

  • 揚力
  • 空気抵抗の軽減
  • 弾道の安定

が発生します。

その結果、ボールが高く遠くまで飛ぶのです。

つまり、あのボコボコは“飛ばすための超重要機能”なんです。


ゴルフボールはなぜ白が多い?

昔は木製ボールや革製ボールなど、今とは違う素材が使われていました。

その後、見やすさや視認性を重視して白色が主流になりました。

ただ最近は、

  • イエロー
  • オレンジ
  • マットカラー

なども人気です。

特にシニアゴルファーや女性ゴルファーには、見つけやすいカラーボールを使う人も増えています。


なぜティーアップするの?

ドライバーショットでは、ボールをティーアップします。

これは単純に「打ちやすくするため」です。

ボールを少し浮かせることで、

  • アッパーブローで打ちやすい
  • スピン量を最適化しやすい
  • 高打ち出し低スピンを作りやすい

というメリットがあります。

特に最近の大型ドライバーは、ティーアップ前提で設計されているモデルがほとんどです。


ゴルフ場の芝は全部同じじゃない

実はゴルフ場によって芝の種類は違います。

代表的なのは、

  • 高麗芝
  • ベント芝

です。


高麗芝

日本で多く使われています。

特徴は、

  • 芝目が強い
  • 硬め
  • 夏に強い

という点。

日本の夏でも耐久性があります。


ベント芝

海外コースや高級コースで多いです。

特徴は、

  • 柔らかい
  • 転がりが良い
  • パターが速い

という点。

プロツアーでもよく使用されています。

芝が変わるだけで、アプローチやパターの感覚はかなり変わります。


「ナイスショット!」文化は日本独特?

実は海外では、日本ほど頻繁に「ナイスショット!」とは言いません。

日本は、

  • 同伴者を盛り上げる
  • 空気を良くする
  • マナー重視

の文化が強く、自然と声を掛け合うようになりました。

ゴルフはメンタルスポーツでもあるため、雰囲気作りも大切です。


ゴルフはなぜメンタルスポーツと言われる?

ゴルフは、止まっているボールを打つスポーツです。

一見簡単そうに見えます。

しかし実際は、

  • プレッシャー
  • 緊張
  • ミスへの恐怖
  • 考えすぎ

など、メンタルの影響が非常に大きいです。

例えば、

「池に入れたくない」

と思えば思うほど池に入る。

これはゴルファーなら一度は経験があると思います。

そのためプロゴルファーは、

  • ルーティン
  • 呼吸
  • メンタルトレーニング

をかなり重視しています。


最近は“感覚”より“数値”の時代

昔のゴルフは、

「感覚」
「経験」

が重視されることが多かったです。

しかし最近は、

  • ボール初速
  • スピン量
  • 打ち出し角
  • クラブ軌道

などを数値で確認する時代になっています。

特にシミュレーションゴルフでは、自分のスイングを客観的に分析できます。

「なんとなく調子悪い」

ではなく、

「スピン量が増えている」
「打点がズレている」

など、原因が見える時代になっています。


まとめ

ゴルフには、長い歴史の中で生まれた面白い文化や雑学がたくさんあります。

  • 18ホールの由来
  • バーディーの意味
  • ディンプルの秘密
  • 芝の違い
  • ゴルフ文化

などを知ると、さらにゴルフが面白くなります。

また最近は、クラブや練習方法もどんどん進化しています。

ただ打つだけではなく、

「知ること」

も上達への近道です。

ぜひこれからラウンドする時は、こうした豆知識も思い出しながらゴルフを楽しんでみてください。

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